研究課題/領域番号 |
25330166
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
認知科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
森田 ひろみ 筑波大学, 図書館情報メディア系, 准教授 (00359580)
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研究分担者 |
綾部 早穂 筑波大学, 人間系, 教授 (40323232)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 人間情報学 / 認知科学 / 実験心理学 / スクロール表示 / 視覚探索 / 美しさ / マンガ |
研究成果の概要 |
私達現代人は,毎日かなりの時間携帯型端末の小さな画面上でフリックしては情報を得ている.タブレット端末で情報を探し,スマートフォンで道順を確認する等々.ところが,このような情報環境は,視覚情報処理においては非常に特殊な状況である.歩きスマホのように,背景から切り取られた画面内の情報だけに注目する視覚情報処理について,心理実験により研究した.その結果,探索活動などの課題は画面サイズの影響を受けたが,課題によっては影響はなかった.また,画像をスクロールするか,画面を移動するかというような表示方法の違いが効率に影響することがわかった.結果から,より自然で効率的な情報表示法を提案していく.
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