研究課題/領域番号 |
25330185
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
眞鍋 佳嗣 千葉大学, 融合科学研究科(研究院), 教授 (50273610)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 表示装置 / 色域拡大 / 立体表示 / 分光画像 / 視覚メディア処理 |
研究成果の概要 |
近年,教育分野における情報通信技術の利活用が推進され,様々な情報通信技術が教育現場で使われるようになってきているが,一般の映像提示装置は基本的にRGBの三原色であり,我々が見ている色彩と必ずしも一致しない.また,立体提示も教育には重要な要素である.そこで本研究では,6原色表示より現実世界の色彩情報に近い映像を提示でき,かつ立体視が可能な多原色立体提示システムの開発を行った.具体的には,プロジェクタに装着する光学フィルタを設計,試作し,従来のRGB三原色よりも色再現が良い分光情報を入力とする立体映像提示システムを構築することができた.
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