研究課題/領域番号 |
25330188
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
西 一樹 電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 准教授 (00208125)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | カメラ評価 / シャッター振動測定 / MTF測定 / 画像情報処理 / 手ブレ / SN比 / MTF |
研究成果の概要 |
本課題では、シャッター振動・歪曲収差・撮像素子の傾斜度について計測・評価可能なシステムの構築を目指す。シャッター振動測定については、基準パターンの事前撮影とパターンマッチングの導入により画像上で±0.02画素以下の検出精度が得られることを確認した。また歪曲収差の測定法においては格子パターンを利用した新たな手法を提案し、シミュレーションおよびカメラ撮影実験によりその有効性を確認した。さらに高SNRのMTF測定法を開発し、レンズと撮像素子の間の傾きを高精度に測定可能なことを実験により示した。
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