研究課題
基盤研究(C)
本研究は視覚、触覚、聴覚のクロスモダリティを用いて各感覚の知覚を強化し、拡張現実感における仮想オブジェクトのリアリティを向上させるための感覚提示方式の研究開発を行った。提案方式の発展として、触覚の他にも平衡感覚や深部感覚など体性感覚とのクロスモダリティにも着目してヒトの知覚特性をついて検討し、刺激の提示方式について明らかにするとともに、クロスモダリティを用いることで錯覚の生起を制御できることを明らかにした。
すべて 2016 2015 2014 2013 その他
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 5件、 謝辞記載あり 5件) 学会発表 (37件) (うち国際学会 1件) 備考 (2件)
日本バーチャルリアリティ学会論文誌
巻: 21(1) ページ: 93-100
情報処理学会論文誌(デジタルコンテンツ)
巻: 4(1) ページ: 10-18
170000147843
電子情報通信学会論文誌D 情報・システム
巻: J98-D 号: 9 ページ: 1201-1211
10.14923/transinfj.2015IEP0002
巻: 3(2) ページ: 32-41
170000147512
巻: 3(2) ページ: 42-51
170000147513
情報処理学会論文誌デジタルコンテンツ
巻: Vol.2, No.1 ページ: 16-23
170000146552
http://www.ogawa-lab.org/