研究課題
基盤研究(C)
リハビリテーションや介護予防・老化予防の観点から,認知運動療法の概念を基礎とし,それらを行う空間の開発研究を行ってきた.その基礎的検討課題であるインタフェースとゲームシステムの関連性を研究した。そこでは、光学方式と静電容量方式の場合で空間操作システムにおける影響が異なることが解った。さらに空間操作システムにおいて、脳の生理的データを収集できるセンサの開発をしてきた.これらの結果から高齢者の運動課題を効率的かつ安全に進めるための空間として基礎的な検討ができた.技術的なブラッシュアップするべき課題も多く見つかった.それらの改善とBCIシステムやウエアラブル機器への応用研究が期待できる.
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件、 オープンアクセス 1件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (15件) (うち国際学会 5件)
日本ファジィ学会誌 知能と情報
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