研究課題/領域番号 |
25330245
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヒューマンインタフェース・インタラクション
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研究機関 | 神奈川工科大学 |
研究代表者 |
西口 磯春 神奈川工科大学, 創造工学部, 教授 (70231503)
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研究分担者 |
徳弘 一路 神奈川工科大学, 情報学部, 准教授 (30114929)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | 演奏情報 / 小型ピックアップ / 楽器の物理モデル / バイオリン / ギター / 打弦鍵盤楽器 / 2次元ピックアップ / 力センサー / ギター弾弦装置 / ギターの物理モデル / 弦の3次元運動 / モード重ね合わせ法 |
研究成果の概要 |
本研究においては、楽器の演奏情報の測定・記録システムを開発することを目的としている。演奏情報の測定・記録システムを開発することの意義は、優れた演奏者の技術の解明やそれを後世に伝えるという文化的な意義、演奏技術習得支援、音楽鑑賞など、多岐にわたるが、本研究ではこれらのいずれにも寄与できる高精度なシステムを開発することを目指している。具体的には有弦楽器を対象とし、楽器の物理モデルを援用したシステムを開発した。その結果、バイオリン等の小型の弦楽器にも搭載可能な、弦の2次元運動を測定できる小型ピックアップを開発し、これによって得られる情報を楽器の物理モデルを組み合わせることが可能となった。
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