研究課題/領域番号 |
25330261
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
畑埜 晃平 九州大学, 附属図書館, 准教授 (60404026)
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連携研究者 |
瀧本 英二 九州大学, システム情報科学研究院, 教授 (50236395)
来嶋 秀治 九州大学, システム情報科学研究院, 准教授 (70452307)
永野 清仁 公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 准教授 (20515176)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | オンライン予測 / 離散構造 / 離散最適化 / スケジューリング / 順序 / Bradley-Terry モデル / ブースティング / バンディット問題 / 機械学習 / ランキング / オンライン密度推定 / 順列 / ランキング予測 / 近似アルゴリズム |
研究成果の概要 |
離散構造のオンライン予測問題は,スケジューリング,ランキング予測,ネットワーク動的最適化など様々な分野に現れる.個々の問題については幾つかの先行研究がなされているが,統一的な方法論は確立されておらず,計算量の観点から見ても改善の余地が残されている. 本研究ではオフライン離散最適化アルゴリズムをオンライン予測手法に変換する,という汎用的なアプローチをとる.本アプローチの利点は離散最適化手法の近似精度がオンライン予測の予測精度に反映される点にある.よって,良いオフライン離散最適化手法が存在すれば,頑健なオンライン予測手法に変換出来る.
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