研究課題/領域番号 |
25330284
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトコンピューティング
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研究機関 | 徳島大学 (2014-2016) 東京工業大学 (2013) |
研究代表者 |
永田 裕一 徳島大学, 大学院理工学研究部, 准教授 (70334795)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | メタ戦略 / 車両配送問題 / 配送計画問題 / 制約指向 / 巡回セールスマン問題 / 遺伝的アルゴリズム / メメティックアルゴリズム / 巡回セールマン問題 |
研究成果の概要 |
実務で必要とされる配送計画問題は複雑でさまざまな制約を持つことが多く,配送計画問題を対象とした汎用ソルバーでもそのまま適用することが難しいという問題がある.本研究では徳島県内の配送業務に携わる企業のインタビューに基づき,実際の業務で解決を必要とされる複雑性を持った車両配送問題のモデル化を行った.また,実際の配送現場では,配送中に受けた追加注文に対応するための動的スケジューリングが必要とされる場合が多い.本研究ではこの問題に対する動的スケジューリングのモデリングも行い,動的スケジューリングに対応した最適化手法も提案した.
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