研究課題/領域番号 |
25330322
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
佐伯 徹郎 山口大学, 理工学研究科, 准教授 (40249595)
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連携研究者 |
為末 隆弘 山口大学, 大学情報機構, 准教授 (00390451)
加藤 裕一 島根大学, 総合理工学部, 教授 (10161126)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | スピーチプライバシー / サウンドマスキングシステム / 情報漏えい防止 / 個人情報保護 / 心理評価 / アクティブサウンドマスキングシステム |
研究成果の概要 |
近年,小規模診療所の待合室付近での問診,税務署窓口での納税相談,学校の教室での学習進路相談,仮設ブースでの法律相談など,会話の秘話性が必要とされるオープンスペースでのスピーチプライバシーの保護が重要視されている.このような観点から本研究では、空間音響条件に基づくサウンドマスキングシステムを提案し、その有効性について心理実験をもとに確認した。
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