研究課題
基盤研究(C)
日常的に抱えている心理的ストレスの蓄積程度と表情表出の因果関係をグラフィカルに表現したストレスモデルを開発し,ストレスの影響が現れ易い顔表情として「喜び」と「悲しみ」表情で,かつ表情の種別によって目元や口元など現れ易い部位が異なることを明らかにした.更に,快・不快刺激後の「喜び」表情の表出過程と顔部位の協調度合いに着目することで,「作り笑い」や「自然な笑い」を識別できると共に,顔表情は心の健康状態を現す窓として実用性が高いことを示した.
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件、 オープンアクセス 1件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (10件) (うち国際学会 3件)
International Journal on Advances in Life Sciences
巻: vol 10
International Journal on Advances in Software
巻: vol. 9 no 1 & 2 ページ: 128-140
International Journal On Advances in Intelligent Systems
巻: vol.7 ページ: 1-14