研究課題/領域番号 |
25330388
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
図書館情報学・人文社会情報学
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研究機関 | 鶴見大学 |
研究代表者 |
角田 裕之 鶴見大学, 文学部, 教授 (30454961)
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研究分担者 |
天野 晃 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 総合型材料開発・情報基盤部門, NIMSエンジニア (20622012)
石川 大介 文部科学省科学技術・学術政策研究所, その他部局等, 上席研究官 (70554335)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 計量書誌学 / 引用分析 / オープンアクセス / 機関リポジトリ / 図書館情報学 / 灰色文献 / 日本論文 / 大学ランキング / 計量書誌 / 学術機関リポジトリ / 高被引用論文 / 学術雑誌 / 学術論文 |
研究成果の概要 |
従来の学術の影響度指標は、主に英語論文に基づいて生成されたデータで測定していた。例えば、The Times Higher Education World University Rankingsは、英語論文に基づくデータベースで決定した。本研究では、日本に設置された研究機関に所属する研究者が執筆した論文を「日本論文」と定義し、「日本論文」を用いて補正した影響度指標を開発した。従来の指標との差異を明らかにした。
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