研究課題/領域番号 |
25330409
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
学習支援システム
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
竹岡 篤永 高知大学, 大学教育創造センター, 助教 (30553458)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ストーリー中心型カリキュラム / eラーニング / 授業デザイン / 学習者支援 / インストラクショナルデザイン / ストーリー型教材 / SCC / GBS / 共感 / ストーリー型学習 / 学習への共感 / インフォーマル学習支援 |
研究成果の概要 |
eラーニングによるストーリー型教材は、リアリティある設定によって疑似体験ができ、学習者を飽きさせないなどの効果を持つ。他方、ストーリーへの共感度が低い場合は期待通りの学習効果が上がらないという課題がある。本研究は、ストーリー文脈への学習者の共感度等を多面的に明らかにし、共感度を高めるための改善手法の枠組みの構築を目指した。 ストーリー型教材の学習者自身が行った教材への評価について、また、ストーリー型教材学習者へインタビュー等の研究を行った。その結果、ストーリー文脈への学習者の共感度は、提供されるストーリーと自らのリアリティとの類似だけでなく、学習スタイルも影響することがすることがわかってきた。
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