研究課題/領域番号 |
25330413
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
学習支援システム
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研究機関 | 関西福祉大学 |
研究代表者 |
前川 泰子 関西福祉大学, 看護学部, 准教授 (60353033)
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研究分担者 |
山本 美輪 鳥取大学, 医学部, 教授 (70353034)
中島 智晴 大阪府立大学, 公私立大学の部局等, 教授 (20326276)
櫻庭 繁 京都光華女子大学, 健康科学部, 教授 (20114283)
中村 正子 京都光華女子大学, 健康科学部, 助教 (50587508)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 認知症ケア教育 / シリアスゲーム / シミュレーション / 計算知能技術 / 学習支援システム / 看護 / 計算知能システム |
研究成果の概要 |
病態や周辺症状が多様に表出する認知症ケアを効率的・効果的に学習することを目的として,シリアスゲームを応用した認知症ケア教育用教材の開発を行った.シリアスゲームは,①学習者がゲーム上で新人看護師に扮し,認知症高齢者との会話を重ね,場面展開する中で認知症高齢者の周辺症状に合ったケアを選択する.選択肢によって次に進む場面に変化が加わり,最終的に認知症患者の反応がその正誤パターンによって変化していく展開とし,さらに医師役からの認知症ケアの知識について解説を加えた.②最後に学習のまとめとして認知症に関連した知識問題で学びを確認できるようにした.Windows,Android,Webでの学習を可能とした.
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