研究課題/領域番号 |
25330414
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
学習支援システム
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研究機関 | 日本工業大学 |
研究代表者 |
田中 佳子 日本工業大学, 工学部, 准教授 (10406423)
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研究分担者 |
小松川 浩 千歳科学技術大学, 理工学部, 教授 (10305956)
河住 有希子 日本工業大学, 工学部, 講師 (10605372)
八木田 浩史 日本工業大学, 工学部, 教授 (60222353)
櫛橋 康博 日本工業大学, 工学部, 准教授 (40247218)
野崎 浩成 愛知教育大学, 教育学部, 教授 (80275148)
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研究協力者 |
山川 広人 千歳科学技術大学
志手 和行 東京福祉大学
栗山 靖弘 鹿屋体育大学
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 学修観 / メタ認知 / 自己教育力 / ポートフォリオ / 考えようという気持ち・力 / 認められようという気持ち・力 / 行動しようという気持ち・力 / 学習者特性 / 自己調整学習 / 青年期の発達課題 / eポートフォリオ / 修学支援 / ロールモデル / メタ認知能力育成 / 自己理解 / 学士力 / 学習に対する意識 / メタ認知能力 / 自己調整学習力 / 主体的学び / 青年期後期発達課題 |
研究成果の概要 |
本研究は大学教育の質保証の一環として、自己調整学習に必要な自己教育力を育成するための指標を作成した。自己メタ認知の指標として、学習に対する意識(学修観)を尺度化した。学修観とは、精神的回復力(レジリエンス)(小塩)、学習動機(市川)、学習方法(市川)の質問紙から抽出された三つの要因である。 これらを、「考えようとする気持ち」、「行動しようとする気持ち」、「認められたいという気持ち」と名付けた。青年期である大学生の自己教育力を育成する、自らの変化を知る指標として活用した学修観ポートフォリオをシステム化し、その運用と評価を試みた。
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