研究課題/領域番号 |
25330420
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
学習支援システム
|
研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
坂本 旬 法政大学, キャリアデザイン学部, 教授 (60287836)
|
研究分担者 |
宮崎 誠 畿央大学, 教育学部, 特任助教 (60613065)
村上 郷子 法政大学, キャリアデザイン学部, 兼任講師 (80383131)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | メディアリテラシー / 情報リテラシー / eポートフォリオ / 国際交流 / 異文化理解 / ユネスコ / メディア情報リテラシー / タブレット端末 / ルーブリック / ESD / グローバル教育 / 異文化理解教育 / メディア・リテラシー / カンボジア / 中国 / 異文化間対話 / ビデオレター / ネパール / 国際情報交換 |
研究成果の概要 |
タブレット端末を活用したグローバル・メディア・リテラシー(GML)教育を実践検証するために、国際交流型メディア・リテラシー教育のルーブリックを試作するとともに、国内外の小中高校および大学でタブレット端末を用いたビデオレターやデジタルストーリーテリング制作を行い、国際交流や異文化理解教育を実施した。 タブレット端末を用いることで、小学校中学年から映像の撮影だけでなく、編集まで行うことができること、ビデオレターを用いた海外の学校との交流により、異文化理解が大きく進むこと、ユネスコのESD(持続可能な開発のための教育)の目標となる諸能力の向上にも資することが確認された。
|