研究課題/領域番号 |
25330423
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
学習支援システム
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研究機関 | 大阪医科大学 |
研究代表者 |
西薗 貞子 大阪医科大学, 看護学部, 講師 (50458014)
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研究分担者 |
赤澤 千春 大阪医科大学, 看護学部, 教授 (70324689)
溝上 慎一 京都大学, 高等教育研究センター, 教授 (00283656)
大西 弘高 東京大学, 医学研究センター, 講師 (90401314)
林 優子 大阪医科大学, 看護学部, 教授 (50284120)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | IBL / 課題発見課題解決 / 看護アセスメント能力 / 教育プログラム / IBL学習方法 / アセスメント能力 / 能動的学習力の育成 / IBL学習法 / 能動的学習力育成 |
研究成果の概要 |
患者が抱える千差万別の課題に対応するには,見えない解を浮き立たせる学習が必要であり,IBLの事例教材作成がカギとなった。IBL学習methodを活用した実践的アセスメント能力向上のための教育支援プログラムは,「実践的アセスメント能力向上のための教材」を使った演習の実施によって,妥当性・有効性を評価し,IBL学習が ①少ない情報から問題を発見し,仮説を設定する力,②仮説を検証する力を養う効果があることを再確認した。さらに,作成したIBL教育プログラムの概念モデルを,WEB利用で展開できるIBL学習支援システムとして開発した。
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