研究課題/領域番号 |
25330427
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
学習支援システム
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研究機関 | 神戸学院大学 |
研究代表者 |
柴田 淳子 神戸学院大学, 経済学部, 准教授 (80411867)
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研究分担者 |
奥原 浩之 大阪大学, 情報科学研究科, 准教授 (40284161)
毛利 進太郎 神戸学院大学, 経済学部, 准教授 (60319837)
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連携研究者 |
奥原 浩之 富山県立大学, 工学部, 教授 (40284161)
毛利 進太郎 神戸学院大学, 経済学部, 教授 (60319837)
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研究期間 (年度) |
2014-02-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | モチベーション / 授業改善 / モチベーション向上 / モチベーションの向上 / 学生の理解度 / インセンティブ設計支援システム / 支援システム |
研究成果の概要 |
教員と学生という異なる主体間の満足度を向上させる仕組みの構築のために,学生へのアンケート調査によりモチベーションや理解度に関する知見を明らかにするとともに,教員が理想とする学生と実際の学生のギャップを定量化する指標を得た.授業に対するポジティブな知識は,学生のモチベーションを促進させる要因であり,反対に,ネガティブな知識は,それを阻害させる要因である.ある程度不満を感じることで学生は自分なりに考えて努力するため,学生の学習意欲を刺激する程度の不満を感じさせることが教員の重要な役割の一つだと考えられる.
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