研究課題/領域番号 |
25340069
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境負荷低減
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
松田 仁樹 名古屋大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (80115633)
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研究分担者 |
窪田 光宏 名古屋大学, 大学院工学研究科, 助教 (60345931)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 溶融スラグ / カルシウム化合物 / 高温溶解 / 都市ごみ / 溶融処理 |
研究成果の概要 |
本研究では都市ごみ等の溶融処理過程で粘度調整剤として用いられ、ポップアウト現象の原因となる遊離CaOのCaO-SiO2-Al2O3系溶融スラグへの溶解・安定化挙動の定量的把握を目的とした. この結果、スラグ成分(塩基度,MgO,FeO含有率),溶解温度,CaO粒子径がCaO粒子の溶解速度に及ぼす影響を実験的に明らかにした。また,溶融スラグへのCaO粒子の溶解速度式を決定し、遊離CaOの安定化時間の推算を可能とした.
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