研究課題/領域番号 |
25340085
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境モデリング・保全修復技術
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研究機関 | 放送大学 (2015) 和歌山大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
平田 健正 放送大学, 和歌山学習センター, 所長(特任教授) (30093454)
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研究分担者 |
江種 伸之 和歌山大学, システム工学部, 教授 (00283961)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 水工水理学 / 地盤工学 / 環境技術 / 土壌地下水汚染 / グリーンレメディエーション |
研究成果の概要 |
土壌地下水汚染の実サイトにおける有害物質の動態や浄化効果を数値解析するとともに、グリーン・レメディエーションの視点から土壌地下水汚染の修復対策のあり方を考察した.有機ヒ素化合物による地下水汚染については,汚染の実態解明および地下水揚水処理の効果を評価した.揮発性有機化合物については,原位置バイオレメディエーションによる分解促進効果について示した.また,原位置バイオレメディエーション技術,地下水揚水処理,および両者の併用技術を対象に,エネルギー消費量およびCO2排出量を算定するとともに,太陽光発電の導入による環境負荷の低減効果を評価した.
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