研究課題/領域番号 |
25340127
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
持続可能システム
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研究機関 | 京都学園大学 |
研究代表者 |
原 雄一 京都学園大学, バイオ環境学部, 教授 (70434660)
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研究分担者 |
佐藤 祐一 滋賀県琵琶湖環境科学研究センター, 研究員 (30450878)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 河川流域 / 地理情報システム / 流域診断 / スマートフォン / GPS / 流域単位 / クラウド / 携帯端末 / 可視化 / 琵琶湖淀川流域 / 流域診断手法 / 流域区分 / 中央分水嶺 |
研究成果の概要 |
日本全国を一級水系、二級水系、その他の水系に区分し、それぞれの流域界を地理情報システム(GIS)を用いて作成した。これらのデータをクラウド(インターネット上の仮想空間)に格納し、PC、タブレット、スマートフォンで誰もが閲覧できる仕組みを構築した。現場では現在位置が分かることから、流域のどこに自分がいるか、即座にGPS機能により判断できる。 流域を単位とし、流域の中にどのよう地物、事象が存在するのか、人口や産業などはどういう現状であるか、過去にどのようなことが起こったか、などの流域単位での諸情報に関するこれまでの成果を活用し、室内および現場の双方にて総合的な流域診断を実施することが可能である。
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