研究課題/領域番号 |
25340129
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
持続可能システム
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研究機関 | 佐世保工業高等専門学校 |
研究代表者 |
重松 利信 佐世保工業高等専門学校, その他部局等, 教授 (10390535)
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連携研究者 |
川崎 仁晴 佐世保工業高等専門学校, その他部局等, 教授 (10253494)
小野 文慈 佐賀大学, 文化教育学部, 教授 (60224276)
中島 賢治 佐世保工業高等専門学校, その他部局等, 教授 (40311112)
嶋田 英樹 佐世保工業高等専門学校, その他部局等, 准教授 (50311113)
城野 祐生 佐世保工業高等専門学校, その他部局等, 准教授 (80353233)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 太陽光発電 / 経年劣化 / 再生可能エネルギー / 太陽光発電施設 / 劣化状況調査 / 高等専門学校 / 太陽光発電装置 / 劣化調査 / 高専 / フィールドワーク |
研究成果の概要 |
全国の高等専門学校に設置されている太陽光発電施設を調査対象として,発電データを調べることで劣化特性ばかりか,その地域性や環境への影響調査を含めた総合的調査を行った. 調査対象は2010年に40kW級の太陽光発電施設を設置した39校の高専(最も北は函館,最も南は沖縄)である.設置後約15年を経過してなお稼働している施設は7割近く有り、その中で発電量の低下が認められた施設は6割,その低下率は年間3%であった.低下のあった施設は全国に等しく散らばっているにも関わらず,低下のなかった施設は比較的九州を含む西日本に偏っていた.また,セルの剥離をはじめとするパネルへのダメージは9割の施設で確認された.
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