研究課題/領域番号 |
25350004
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 東京藝術大学 |
研究代表者 |
桐山 孝司 東京藝術大学, その他の研究科, 教授 (10234402)
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研究分担者 |
佐藤 雅彦 東京藝術大学, 大学院映像研究科, 教授 (80317312)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 工学的知識 / メディア / 展示 / 機構 / 視覚化 / 工学知識 / メディアデザイン / デジタルファブリケーション |
研究成果の概要 |
体験を通して工学的な知識を理解すること、確認することを目的に、展示物やワークショップなどを開発した。21_21 DESIGN SIGHT企画展「動きのカガク展」に学術協力として参加し、工学的知識の経験的理解の実践を行った。この企画展に関連して、機構を組み立てて理解する「機械の素」ワークショップを行った。そして工学知識の理解をメディアによって促進する目的で、NHK教育番組の10minボックス「TAKE TECH」の制作に技術監修として参加した。特に模型を使ってモノの動作原理やうまく動かすための工夫を理解できるように説明し、視覚的に理解しやすくなるメディアデザインを行った。
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