研究課題/領域番号 |
25350009
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 京都工芸繊維大学 |
研究代表者 |
久保 雅義 京都工芸繊維大学, その他部局等, 教授 (20379069)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | ハプティクス / タッチ操作 / ユニバーサルデザイン / haptics / touch panel / vibration / feedback / UD / タッチパネル / コミュニケーション / Haptics / 高齢者 / 視覚障害者 / 聴覚障害者 |
研究成果の概要 |
近年、タッチパネル搭載携帯機器が急激に増加し、触覚的な操作感の薄れにより、誤操作の要因となることが指摘されている。本研究はこの課題に振動触覚コミュニケーション=ハプティクス適応して解決するものである。本研究では、種々のハプティクスに対し、視覚障害者など多様なユーザに共通する特定のイメージが存在することがわかった。加えて機器操作に適用すべき「ユニバーサル性のあるハプティクス参照モデル」を作成した。これは特許申請中である。さらに視覚障害者など多様なユーザに対して日常よく使う指操作に着目し、ハプティクス有効であることも確認した。
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