研究課題/領域番号 |
25350019
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 公立はこだて未来大学 |
研究代表者 |
岩倉 裕子 (大塚裕子 / 大塚 裕子 / 岩倉 裕子(大塚裕子)) 公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 准教授 (10419038)
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連携研究者 |
奥村 学 東京工業大学, 精密工学研究所, 教授 (60214079)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 意思決定プロセス / 市民参加 / コミュニケーションデザイン / 対話技術 / ベテランファシリテーター / 対話アノテーション / 対話システム / 対話設計 / ベテランファシリテータ / 対話デザイン / ファシリテーター / ディスカッション / 意思決定 / コミュニケーション / インタビュー / ファシリテーション / インタラクション |
研究成果の概要 |
本研究では,近年の社会的意思決定場面における市民参加の状況を踏まえ,対話支援に資するシステムの開発およびベテランファシリテーターらの対話技術の明確化を行った。 とくに、ベテランファシリテーターらについては、実際に対話を行ってもらう場面を収録し、分析することにより、意思決定プロセスの対話におけるプロフェッショナルの持つ経験知や身体知を明らかにした。学生対話との比較を行うことにより、違いが顕在化できた。
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