研究課題/領域番号 |
25350030
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 武蔵野美術大学 |
研究代表者 |
小林 昭世 武蔵野美術大学, 造形学部, 教授 (10231317)
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研究分担者 |
圓山 憲子 武蔵野美術大学, 造形学部, 教授 (80147008)
寺山 祐策 武蔵野美術大学, 造形学部, 教授 (60163929)
古堅 真彦 武蔵野美術大学, 造形学部, 教授 (10254591)
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研究協力者 |
黄 啓帆 武蔵野美術大学大大学院, 博士後期課程学生
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ダイアグラム / 視覚化 / 情報デザイン / データ・ビジュアライゼーション |
研究成果の概要 |
ダイアグラムに関する本研究の目的は、(1)これまでの研究で収集した研究資料を一層充実させ、ダイアグラムのアーカイヴを形成すること。(2)上記の資料に基づき、ダイアグラムの表現構造を、分析すること。(3)ダイアグラムを教育をはじめ、問題解決、合意形成、理解、共働作業の場面に応用することであった。 ダイアグラムのアーカイヴについては、絶えず新たな資料を補完しているが、公開して利用するには至っていない。ダイアグラムの表現構造の研究と応用の試みについては、ケーススタディをおこない、研究成果をあげることができた。この研究は、次の研究課題「視覚化」のなかで、一般化され、さらに発展される計画である。
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