研究課題
基盤研究(C)
デザインの全体構想は、屋外でも使用可能なウェアラブル・モーションキャプチャーシステムを開発することである。これにより研究室外の日常空間などで人間工学的な動作や姿勢のモニタリングを可能にするとともに、工業製品の人間工学的価値の向上に資する。本研究では、被験者が自身に装着した各関節の計測モジュールからの動作データを自身のスマートフォンに記録する方式を開発した。これにより、実験に要する人員や場の制約が減じ、気軽にデータ収集することが可能である。
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