研究課題/領域番号 |
25350041
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
家政・生活学一般
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
西村 隆男 横浜国立大学, 教育人間科学部, 教授 (40242375)
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研究分担者 |
鎌田 浩子 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (60301959)
柿野 成美 公益財団法人消費者教育支援センター, 総括主任研究員 (50648110)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 金融教育 / 金融リテラシー / パーソナルファイナンス / 消費者教育 / 大学教育 / ファイナンシャルプランニング / 大学生 / 金融商品 / 個人財務管理 / 生活設計 / 家計管理 |
研究成果の概要 |
大学生が学ぶべき知識及びスキルとして金融リテラシーがあると考える研究者らは、諸外国の金融教育事情を参考にしつつ、大学生が在学中に身に着けるべき金融リテラシーのカリキュラム開発を行った。同時に、実際に半期15回の講義を2回実施し、その内容の改善や定着を検証しつつ試行を行った。その結果、アクティブラーニングを活用とする講義形式の授業により、終了後には金融に関する行動変容が認められ、学生自身も広く多くの大学生に必須とすべきとの回答を得た。
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