研究課題/領域番号 |
25350046
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
家政・生活学一般
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
妹尾 理子 香川大学, 教育学部, 教授 (20405096)
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研究分担者 |
大原 一興 横浜国立大学, 大学院都市イノベーション研究院, 教授 (10194268)
小林 文香 広島女学院大学, 人間生活学部, 准教授 (80389808)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 家庭科 / 教材開発 / 持続可能な社会 / 住環境教育 / 住生活文化 / 地域 / ESD / 森林教育 / 小・中学校 / 地域環境学習 / 住まい / 居住継承 / 住教育 / 住環境 / 生涯学習 / 住情報 / ESD / ライフスタイル / 持続可能性 / 地域づくり / 教科書 / 環境教育 / 環境学習教材 |
研究成果の概要 |
現代社会において、住環境教育には持続可能な社会づくり(ESD)の視点が求められている。本研究では、住生活に関する意識調査、国内外の先進的教育事例や博物館における教育関連活動を調査し、そこから示唆を得て地域環境や生活文化の視点を取り入れた教材や授業を開発した。開発教材や授業は、小・中・高校の授業や教員養成の場で利用し有効性を検討した。本研究は地域や文化の視点を取り入れたテキストや副教材の作成にもつながり、新たな住環境教育の可能性を広く発信することができた。
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