研究課題/領域番号 |
25350078
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衣・住生活学
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研究機関 | 高崎健康福祉大学 (2015) 新潟県立大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
村松 芳多子 高崎健康福祉大学, 公私立大学の部局等, 教授 (40320709)
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連携研究者 |
高鳥 浩介 東京農業大学, 農学部, 客員教授 (50270624)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 住環境 / カビ / 測定法 / 地域性 / 人間生活環境 / 環境 |
研究成果の概要 |
3種類の方法(落下法、AS法、PC法)で、地域別の浮遊カビを測定したところ、低い相関性が示唆された。PC法では、対象となる空間の条件を、厳密に設定しなければ、比較が難しいことがわかった。 地域別一般家庭におけるカビ被害の実態調査の結果、採取箇所の平均気温は、日本海側15.4℃、太平洋側18.8℃であった。また平均湿度は、日本海側49.0%、太平洋側42.0%であった。両地域ともにCladosporiumとPenicilliumを確認した。
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