研究課題/領域番号 |
25350140
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 杏林大学 |
研究代表者 |
苅田 香苗 杏林大学, 医学部, 教授 (40224711)
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研究分担者 |
原田 まつ子 東京家政大学, 家政学部, 教授 (60413077)
吉田 正雄 杏林大学, 医学部, 講師 (10296543)
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連携研究者 |
井上 聡 帝京科学大学, 総合教育センター, 准教授 (40434766)
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研究協力者 |
小風 暁 昭和大学, 医学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 自律神経機能 / 味覚機能 / 身体重心動揺 / 身体活動量 / 食生活習慣 / 不安状態 / ストレス状態 / 不安性格傾向 / 味覚感度 / 身体活動 / 状態不安 / 心拍変動成分 / 気分・感情状態 / 平衡機能 / 心迫変動 |
研究成果の概要 |
大学生を対象に自律神経系の指標として心迫変動、身体重心動揺および味覚感度の検査を行うとともに、ストレス、気分状態、不安状態と食生活習慣・食事摂取量、身体活動量について評価し、各指標間の関連性と不顕性の機能低下をもたらす因子について探索的に検討した。 調査結果より、平衡機能や味覚感度の低下は、特定の交感神経および副交感神経調節の指標と相関する可能性が示され、さらに味覚感度は亜鉛などの栄養素摂取量や食生活習慣、身体活動量と関連することが認められた。若年期において自律神経機能や感覚機能を評価することにより、心身の不調とストレス状態を客観的に把握でき、食事や生活習慣の改善にも資すると思われる。
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