研究課題/領域番号 |
25350189
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 帝京大学 (2014-2015) 東京学芸大学 (2013) |
研究代表者 |
三石 初雄 帝京大学, 教職研究科, 教授 (10157547)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 日韓比較教育 / 科学教育 / 授業研究 / 小学校 / 国際研究者交流 / 授業実践分析 / 中学校教育 / 協動的学び / 中学校 / 理科授業研究 / 物理・化学領域 / 日韓比較研究 / 協動的学習 |
研究成果の概要 |
日韓の理科/科学教育に関して、教育課程、教科書、授業の方法と内容、教師の指導方法に着目して比較研究を行った。その結果、①韓国においては、教育課程の教科編成においては大くくり化が実施され、大きな変化が出てきていること、②しかし授業レベルにおいては、指導方法における日韓における類似性(真正性を基本とした教材選定と活動を通した学習指導等)が多く見られる事、③日韓授業比較研究を通して、モノ・事実・実物を介した授業実践の重要さが両国において確認できること、がわかった。
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