研究課題/領域番号 |
25350193
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
内田 聡子 福井大学, 学術研究院医学系部門, 助教 (60334843)
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研究分担者 |
田村 圭介 福井大学, 学術研究院医学系部門, 教授 (30212046)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 科学教育 |
研究成果の概要 |
実験・工作・見学などの一連の体験学習により思考力を養う科学教育・学習方法を探求した。この目的のために、学習者にとって身近で、科学技術の発展を実感できる‘見る’ことに関する体験学習教材を開発・作製し、これらを用いて一連の体験学習による教育・学習方法を実践した。 ‘見る’という一つのテーマを軸とした体験による学習は、知識の修得、学習意欲の向上、学習内容への関心および新たな視点の獲得、自発的な学習の継続に不可欠な成功体験に効果的であった。また科学技術の発展についての考察にも繋がった。 この教育・学習方法は展開方法により様々な学習者を対象に実施できる。
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