研究課題/領域番号 |
25350194
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
藤井 豊 福井大学, 医学部, 教授 (80211522)
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研究分担者 |
淺原 雅浩 福井大学, 教育学部, 教授 (70304201)
田中 幸枝 福井大学, 医学部, 助教 (10197486)
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研究協力者 |
川内 一憲
小鍛冶 優
斉川 清一
上田 昌範
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 分子模型教材 / ポインター方式 / ディンプル・ソケット方式 / 非球体方式 / 結合角可変方式 / 理科教育 / 環境教育 / 生物多様性 / 非球体 / 結合角可変 / 理科 / エネルギー / 環境 / ディンプルソケット / 結合角可変モデル / ディンプル / ソケット / 立体展開モデル / 原子モデル教材 / イオンモデル教材 / 分子モデル教材 / 造形教材 / 簡易型DNAモデル / 放射線 |
研究成果の概要 |
従来型のポインター方式分子模型教材およびディンプル・ソケット方式分子模型教材で培ったノウハウを活かし、小型で精巧な分子模型の製作技術を確立した。非球体原子を用いたモデルおよび3Dプリンターを使った結合角可変型モデルも開発した。これらの成果を活用し地元の初等中等教育機関と連携して科学教育への普及を図った。さらに、生物多様性環境教育の進展並びに次世代の環境保全リーダーの育成を図った。
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