研究課題/領域番号 |
25350205
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
大橋 淳史 愛媛大学, 教育学部, 准教授 (50407136)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 化学教育 / アントシアニン / 初等教育 / 中等教育 / pH / イオン / 小学校 / 中学校 / 高校 / 教材化研究 / 紫カイワレ大根 |
研究成果の概要 |
本研究では,学校で用いることのできる化学と生物の連携性を実感できる教材の開発を行った。具体的には,小・中学校のpHの実験で用いられるアントシアニンに注目し,アントシアニン含有植物の栽培を通した生物領域への興味関心を高め,植物からアントシアニンを抽出してpHやイオンの実験を行うことで化学領域への興味関心を高める教材の開発を検討した。栽培する植物としては紫カイワレ大根に注目した。紫カイワレ大根は水耕栽培で簡単に栽培が可能であること,4~10日で栽培が可能であること,アントシアニンの含有量が豊富で,抽出が容易であることが特徴である。本研究の成果は東京書籍(株)の中学校理科の自由研究として採択された。
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