研究課題/領域番号 |
25350219
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 新居浜工業高等専門学校 |
研究代表者 |
西井 靖博 新居浜工業高等専門学校, 生物応用化学科, 准教授 (90321504)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 出前授業 / 地域連携教育 / 体験型 / 学生主体 |
研究成果の概要 |
地域の教育機関と連携することで出前授業を実施し改善のためのループを構築した。新居浜市教育委員会の協力の下、年に平均13回以上出前授業を実施し都度のアンケートで内容改善をした。また2013年度には新居浜高専教育フォーラムを実施し東予地域教育機関から意見を伺った。新規出前授業については、生物応用化学科4年生の創造化学実験で年10テーマ以上考案し、模擬出前授業を行った。地域ニーズに応じたテーマも企画製作した。さらに創造化学実験では問題解決能力、コミュニケーション能力などの社会人基礎力の涵養に効果的であった。他機関の科学イベント、PBL科目視察を通して出前授業および創造化学実験の改善材料を得られた。
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