研究課題/領域番号 |
25350222
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
石村 源生 北海道大学, 高等教育推進機構, 准教授 (90422013)
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研究分担者 |
難波 美帆 北海道大学, 高等教育推進機構, 特任准教授 (80422020)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | AHP / 評価基準 / 価値観 / ワークショップ / トランスサイエンス / 選択 / 意思決定 / 合意形成 / 参加型 / テクノロジーアセスメント / 学習 |
研究成果の概要 |
従来の市民参加型テクノロジーアセスメント手法の役割を補完するために、簡便さに定評のある代表的な階層化意思決定手法であるAHPをベースにしつつ、各地域においてトランスサイエンス問題に関する意思決定上の課題を抱えた市民が柔軟に実施できる問題解決ワークショップ手法を提案した。(1)持続可能な漁業、(2)未来の科学館のあり方、(3)看護ロボットの医療現場への導入、という3テーマについて多様な価値観を比較・共有しつつ自らの評価基準や意思決定の枠組みを構築する目的のワークショップをそれぞれ開発、実施、評価した。これらにより、一定程度の効果を持つ市民型テクノロジーアセスメントの新しい手法を提案した。
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