研究課題/領域番号 |
25350239
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
伊藤 大輔 横浜国立大学, 工学(系)研究科(研究院), 特別研究教員 (90436759)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 腐食防食 / マイクロスケール実験 / 実験教育 / 技術者教育 / 教材開発 / 維持管理 / メンテナンス / 教材化 / 教育効果 / 科学教育 / 産業・技術教育 / 腐食防食工学 / リカレント教育 |
研究成果の概要 |
本研究は、腐食防食分野の基礎を理解できるマイクロスケール実験教材の開発、個人学習可能な実験手順書の作成を併せて行い、どのような学習ニーズにも対応でき、高い教育効果が保持でき、場所や時間を限定しない実験教育システムの構築を目的とした。 マイクロスケール実験教材の作製、それを用いた講座の実施、アンケート調査の結果以下の成果が得られた。・通常実験と同じ内容でマイクロスケール化可能である。・マイクロスケール化することで、時間及び場所を選ばない教育が可能である。・教材は4人~6人の班で1つ使用する形態が最適である。・教材に合わせた実験テキスト(文章を極力減らし、一目で理解できる形)が必須である。
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