研究課題
基盤研究(C)
高校で実施できる実験として「カイコ幼虫の消化液に含まれるアミラーゼとプロテアーゼ活性の半定量的簡易検出法」を開発し、続けて、「手動ポリメラーゼ連鎖反応法(PCR)によるカイコの雌雄判別」を開発した。いずれも高校生を対象として検証授業を行った。その結果、高校生がカイコ幼虫の消化液の半定量的簡易検出をできることが検証された。さらに、手動PCRによるカイコの雌雄判別も実行できた。高校生は、この実験を通して、PCRの理解を深めることができた。
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生物教育
巻: 56 ページ: 29-35
40020634915
巻: 55 ページ: 2-13
40020305157
巻: 54 ページ: 60-67
40020117342
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