研究課題/領域番号 |
25350266
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
|
研究機関 | 東洋大学 |
研究代表者 |
吉田 善一 東洋大学, 理工学部, 教授 (50273032)
|
連携研究者 |
神田 雄一 東洋大学, 理工学部, 教授 (10234163)
|
研究協力者 |
WAKU Miller , 翻訳者
ABELLANA Virgilio サンホセ・レコレトス大学, 工学部, 工学部長
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | 産業・技術教育 / ものづくり精神 / 外国人材 / 国際協力 / 技術者倫理 / 人材育成 / 技術者 / フィリピン / 日系企業 / 技術哲学 / 社会人力 / 工学倫理教育 / 技術者倫理教育 / ものづくり思考 / 社会人教育 / グローバル化 / 国際研究者交流 / 日本のものづくり精神 / 現地従業員 / 東洋思想 |
研究成果の概要 |
生産に関する人手不足が広がっている。少子高齢化で労働力人口が減り続けるなか、外国人高度人材のさらなる就業の促進は待ったなしの状況だ。本研究で、フィリピンの大学や日系企業において、これからの日本型モノづくりに適した人材の発掘と育成を独自開発の教材と指導者養成プログラムで実施した。フィリピン政府から人材の底上げを図るうえで非常に良い取り組みであると評価された。開発した伝統的なモノづくり思考法は文系学生にも有効であり、今後は、教育対象と実施国を広げる予定である。
|