研究課題/領域番号 |
25350274
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 岐阜工業高等専門学校 |
研究代表者 |
吉村 優治 岐阜工業高等専門学校, その他部局等, 教授 (30182827)
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研究協力者 |
松久 利光 矩義所建築(有)
青山 茂生 (株)青山製材所
臼井 武 西濃建設(株)
角田 惇 (株)エスウッド
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 循環型社会 / 地産地消 |
研究成果の概要 |
地球規模の環境問題を踏まえた持続可能な循環型社会を担う人材を育成するために,岐阜高専学内において循環型社会の小規模モデルを構築し,創成型授業によりエンジニアリング・デザインのスキルを身に付けさせるなどの工夫を試みた。その結果,入学時の受け入れ年齢が15歳の高専において,本科入学初年次から持続可能な循環型社会を創造する人材を育成する教育システムを限られた学科(環境都市工学科-先端開発融合専攻)ではあるが構築することができた。 具体的には,平成28年度改組した先端融合開発専攻の1年生の「循環型社会特論」の授業の一部に持続可能な循環型社会の必要性に関する内容を盛り込んだ。
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