研究課題/領域番号 |
25350275
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
|
研究機関 | 東京電機大学 (2014-2015) 松江工業高等専門学校 (2013) |
研究代表者 |
福岡 久雄 東京電機大学, 情報環境学部, 特別専任教授 (10370016)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | CSアンプラグド / 地域素材 / プロセススケジューリング / コンピュータサイエンス・アンプラグド / Activity / 教材コンテンツ / Actitvity |
研究成果の概要 |
CS(Computer Science)アンプラグドの地域素材活用型アクティビティとして,オペレーティングシステムの主要機能であるプロセススケジューリングを学習するようなアクティビティを提案し,教材開発を行った.プロセススケジューリングのアンプラグド化には出雲神話に登場するヤマタノオロチが食事をする状況を利用した.アンプラグド化の妥当性についてはCSアンプラグドのデザインパターンによって検証した.本アクティビティを通して,学習者は具体的なスケジューリングを体験的に学習することができる.本アクティビティを高等専門学校の低学年生や大学の新入生に対して試行した結果,その有効性を確認することができた.
|