研究課題/領域番号 |
25350277
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 千葉県立中央博物館 |
研究代表者 |
八木 令子 千葉県立中央博物館, その他部局等, 上席研究員 (00250134)
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研究協力者 |
吉村 光敏 千葉県立中央博物館, 館友
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 自然災害 / 博物館 / 防災教育 / 地形 / 土地条件 / 大地の成り立ち / 身近な地域 / 地形模型 / 千葉県 / 土地の履歴 / 地域 / プロジェクション・マッピング / 地形区分 / 景観 / 地震性隆起海岸 / 屏風ヶ浦 |
研究成果の概要 |
阪神淡路大震災や東日本大震災の発生を契機に、近年自然災害やその原因となる地学現象への関心が高まり、これらの知識や理解を深めること、とりわけ身近な地域の地形やその成り立ちを読み解くことが、学校や自治体を単位とした地域防災力につながることが認識されるようになった。 本研究では博物館という社会教育の場において、地域の特性を踏まえた防災・減災のあり方を検討するため、千葉県内の地形やその成り立ちの類型化を行い、それぞれに対応した災害の起こり方の差異をモデル化した。その成果を基に、平成30年3月3日~5月27日、千葉県立中央博物館で春の展示「ところ変われば備えも変わる あなたの街と自然災害」を開催した。
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