研究課題/領域番号 |
25350279
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 筑波技術大学 |
研究代表者 |
長岡 英司 筑波技術大学, 障害者高等教育研究支援センター, 教授 (30227996)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 視覚障害 / XML(拡張可能マークアップ言語) / プレゼンテーション / 提示資料 / DOM(ドキュメント・オブジェクト・モデル) / 教育方法 / 教材 / 点字 / 提示用資料 / DOM(ドキュメント・オブジェクト・モデル) / アクセス支援技術 / 点字ディスプレイ端末 / スクリーンリーダ / XML(拡張可能マークアップ言語) / 情報アクセス |
研究成果の概要 |
本研究では、重度の視覚障害を持つ大学生や高校生等に、拡張可能マークアップ言語XMLの活用技法を、プレゼンテーションの遂行を題材に学ばせる教育環境を構築した。その実現のために、「プレゼンテーションの遂行にXMLを活用することの有効性の実証」、「XMLを用いて遂行するプレゼンテーションを支援する機能の開発」、「XMLの活用技法を教育する方法と教材の開発」を行い、開発成果の有効性を障害当事者による試用で確認した。
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