研究課題/領域番号 |
25350294
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 国立音楽大学 |
研究代表者 |
中西 千春 国立音楽大学, 音楽学部, 教授 (30317101)
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研究分担者 |
中西 穂高 帝京大学, 公私立大学の部局等, 教授 (00567399)
間中 和歌江 武蔵野大学, 人間科学部, 准教授 (50386794)
三宮 真智子 大阪大学, 人間科学研究科, 教授 (90170828)
若山 昇 帝京大学, 法学部, 准教授 (90439589)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 英語力下位層 / 思考力 / 英語力 / CLIL(内容言語統合)型学習 / 発問 / ブルームの改訂版の教育目標 / リメディアル教育 / 思考プロセス / ブルーム改訂版教育目標 / ブルームの改訂版 / CLIL型学習 / 教育目標 / 評価 / 教材開発 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,英語力下位層の学生のために,英語力と思考力を統合して育成する英語学習プログラムを開発することである。そのために,内容・言語・思考・協学を統合して教えるCLILにおけるヨーロッパの中学・高校での現地調査を行った。研究により,学生の思考を促す教師の発問が重要であることが導かれた。教師が学生の思考を促す枠組みとして,「ブルームの教育目標の改訂版」の活用を提案する。
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