研究課題/領域番号 |
25350309
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 広島経済大学 |
研究代表者 |
堂本 絵理 広島経済大学, 経済学部, 准教授 (00510067)
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研究分担者 |
奥原 浩之 大阪大学, 情報科学研究科, 准教授 (40284161)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | データマイニング / モデル設計 / ソフトウェア開発 / カリキュラム・教授法開発 / 教授学習支援システム / カリキュラム・教授法 |
研究成果の概要 |
実際の調査研究をもとに効果的な教育の成果の可視化と指標の開発について検討を行った.また大学教育における教育の成果を測定し,教育の改善に結びつけていくための方法をデータに基づいた多目的最適化問題として捉えて分析し,学生のキャリア形成・進路決定に影響を与えているのかを明らかにした. 大学の教育運営に関して,曖昧性を含んだ感性時系列データとそうでない属性時系列データに基づいたデータ駆動型意思決定の枠組みで展開した.有意義な学生生活を提供する教育規範のもと,社会に資する人材を輩出するための大学の教育運営における意思決定則・評価方法を確立した.
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