研究課題/領域番号 |
25350310
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 広島修道大学 |
研究代表者 |
西森 章子 広島修道大学, 人文学部, 研究員 (50294012)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 根拠産出トレーニング / 裏づけ発想トレーニング / 思考支援 / 意見文 / アーギュメント / 高校生 / 大学生 / 国語科授業 / 発想支援 / プランニング / 意見文生成 / 中学生 / アーギュメンテーション・スキル / 創造的思考 / 教材開発 / 思考を育てるカリキュラム |
研究成果の概要 |
本課題は,2つの研究に基づいて進められた。研究目的と結果は以下のとおりであった。 研究1:学習者が自らの「考え」を発想するよう促す教育的介入の効果について,集団実験により検討した(実験研究)。青年期の学習者498名を対象に実施したところ,(1)産出される根拠数が増加すること,(2)根拠を考える際の視点が多様化すること,(3)賛成主張への根拠数だけでなく反対主張への根拠数も増加すること,が示された。 研究2:トレーニング教材を組み込んだ意見文生成指導を開発し,その効果を検討した(実践研究)。高校生182名を対象に実施したところ,トレーニングを受けた群の意見文において,根拠や裏づけの出現が観察された。
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