研究課題/領域番号 |
25350313
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 東京工業高等専門学校 |
研究代表者 |
市川 裕子 東京工業高等専門学校, 一般教育科, 教授 (10290719)
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研究分担者 |
野口 健太郎 独立行政法人国立高等専門学校機構(教育研究調査室), 本部, 教授(移行) (00335100)
村岡 良紀 有明工業高等専門学校, 一般教育科, 教授 (60229953)
安富 義泰 東京工業高等専門学校, 一般教育科, 准教授 (90506742)
小林 茂樹 長野工業高等専門学校, 一般科, 教授 (40321434)
森本 真理 秋田工業高等専門学校, その他部局等, 准教授 (60369923)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | アクティブラーニング / グループワーク / eラーニング / 専門と数学 / 教材共有 / 反転授業 / 動機付け / LMS / 数学と専門科目 / ICT / モデルコアカリキュラム / 数学と専門 / スクリーンキャストアプリケーション / 学習動機付 / 専門科目との融合 / 到達度 / セルフチェック / E-ラーニング |
研究成果の概要 |
高等専門学校の教育の標準として設けられた「モデルコアカリキュラム」を利用して専門科目と数学の関わりを示すことで、低学年で学ぶ数学の目標を明確にし、主体的に意欲的に学習する学生のの育成を目指した教育実践を行った。アクティブラーニング、LMS、反転授業、eラーニング等の授業への導入により学生の主体的学習を促進させた。また、教員間での教材共有の重要性を指摘し、その実践を行うことでアクティブラーニングの促進に努めた。
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