研究課題/領域番号 |
25350317
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
西岡 貞一 筑波大学, 図書館情報メディア系, 教授 (60436285)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | メディア教育 / 映像表現 / ワークショップ / 映像文法 / 映像制作 / 学習プログラム / 反転授業 / 映像教材 / スマートフォン / タブレットPC / カット割 / 状況説明カット / サイズの組み合わせ / 拡張型電子書籍 / 中学生 / ビデオ制作ワークショップ / 教科書 |
研究成果の概要 |
一般学生が映像表現を学ぶための学習プログラムを提案し、その有効性を比較実験により実証した。学習項目として、状況説明カットや、アップとロングの組み合わせを選定した。これらの「カットとカットの関係性」の理解を助けるために例示用の映像を作成し、その有効性を実証した。映像制作には手続型知識が多く含まれるため、その学習効果を高めるためには、学生自身が実際に撮影・編集を行う時間を増加させることが重要である。実習時間を確保するために、反転授業を行い、その有効性を実証した。
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