研究課題/領域番号 |
25350319
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
足達 淑子 東京医科歯科大学, 歯学部附属病院, 歯科衛生保健部長 (90420265)
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研究分担者 |
木下 淳博 東京医科歯科大学, 図書館情報メディア機構, 教授 (10242207)
近藤 圭子 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 講師 (20282759)
三浦 佳子 東京医科歯科大学, 歯学部附属病院, 副歯科衛生保健部長 (20396972)
品田 佳世子 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授 (60251542)
須永 昌代 東京医科歯科大学, 図書館情報メディア機構, 助教 (90581611)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 歯科衛生士 / キャリアパス / e-leaning / キャリア / アンケート調査 / アンケート / コンピュータシミュレーション / キャリア支援 / 教育 / コンピューターシミュレーション |
研究成果の概要 |
歯科衛生士のキャリアに関する指向を把握するために、アンケート調査を実施し、303件の回答を得た(回収率46.3%)。自身のキャリアに関して、学歴の取得を望む者より、臨床技能の向上を目指す者が多かった。キャリアアップの為の学びの機会について「ある」69%、「ない」が23%であった。学ぶ機会がない理由として、「都市圏の研修が多く受講しにくい」「研修を受けるための費用」との意見が認められた。e-leaningに関する認知度は25%と低かったが、全体の約4割が活用してみたいとの回答を得た。歯科衛生士のキャリア支援のためには、e-leaningシステムの活用が有用であると考えられる。
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