研究課題/領域番号 |
25350320
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 東京学芸大学 |
研究代表者 |
和田 正人 東京学芸大学, 教育実践研究支援センター, 教授 (40302905)
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研究協力者 |
Dezuanni Michael Queensland University of Technology, Faculty of Education, Professor
Burnett Bruce Queensland University of Technology, Faculty of Education, Professor
森本 洋介 弘前大学, 教育学部, 准教授
田島 知之 FCTメディア, リテラシー研究所, 理事
斎藤 俊則 日本教育大学院大学, 教授
Grizzle Alton UNESCO, Communication and Information Sector, Programme Specialist
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | メディア情報リテラシー / 教員のICT活用指導力 / 教師教育 / 教員養成 / 教師のICT活用指導力 / メディアリテラシー / 免許更新講習 |
研究成果の概要 |
本研究では、教員養成大学の学生及び現職教員が、ユネスコが2011年に開発した「教師のためのメディア情報リテラシーカリキュラム(Media and information Literacy Curriculum for Teachers)」を学習することにより、文部科学省が2007年に発表した教員のICT活用指導力がどの程度増加したことを明らかにした。しかし2013年度の調査と2015年度の調査の比較では、増加した項目が半減した。また項目尺度も「わりにできる」までで限定されていた。これらのことより、項目尺度の検討と縦断的研究の必要性が議論された。
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